大きな母校の木の下で③

少しの沈黙の後発せられた言葉は

僕は〜それを〜左へ受け流す〜

と、いう訳にはもちろんいかない🙂

きちんと彼氏様に冷静に戻り
そして違反を起こさないよう
誘導するのも私の役目🌸

冗談を言われた時のテンションで返す

これで「あ、そうだよね、ごめんごめん😋」
となってくれたらそれが１番
こっちがやんわり対応しているうちに
我に返って欲しい切実に🐌

あっ、聞こえていないな

中二病かな？

彼氏様にとって私との時間は
虚無の時間だったのか…
言いたいことは分からなくもない🤔

お金を払って女の子とデートをする
しかも付き合える訳でもないのに
そこには生産性などなく
ただただ不毛でしかない
そんな虚無の世界にいつまでいるの？

きっとこういうことでしょう🐛🐜🕸

私たちの存在や
楽しく利用して下さっている彼氏様
みんなを否定しているのと同じ
すこぶる失礼な話です😈

もぉ〜お〜！！！ぷんっぷんっ❤

言ってしまえばこの彼氏様
レンタル彼女は不向きだったのでは🤔
このサービスは決して
虚無のものではないもの！

彼女をレンタルすることで
女の子に慣れたり
癒しのひと時を送れたり
ちょっとした心の拠り所ができたり…💮

本来は得るもののあるサービスです
ただ、あくまで非日常を楽しむものなので
現実と混同させたり、現実にしようとするのは
圧倒的タブー🙅🙅🙅

そう、冷たい言い方ではあるけど
虚無の世界にいるのはあなただけであって
その横に私はいない

１人で抜け出してくださいな！

きっと内容やトーンは関係ない
いかなる言葉も彼氏様にはもう届かない
受け入れの言葉を除いてね👺

ゆっくりゆっくりと彼氏様に伝える

果たして伝わるのだろうか

つづく

🐸よもぎ🐸